「元々ITの目的は一人一人の望む情報が手に入ることだった。Googleの強みは自分にとってベターの情報を提供してくれること。でもやっぱり最大公約数に過ぎない。」この先にあるのはやはりfacebookを頂点とするソーシャルグラフが可能にする、個人情報に基づいたソーシャルサーチであると同氏は語る。また、そこにリアルタイムウェブとモバイル&GPSを加えたコラボレーションこそ、今年のトレンドになると予想する。 ーポイントは「リアルな購買にどう繋げるか」。 「世の中のほとんどの人の購買はリアル世界にある。自分自身もネットを結構使って購買しているが、それでも月間の消費の10%程度。」そこで重要なのが位置情報だと指摘する。「だって今もし、(ソーシャルグラフ上の)個人情報に基づいて完全なリコメンド情報を提供されたとしても、その店が遠かったら行かないでしょ?」確かに場所を間違えるだけで購買のチャンスが減るのは間違いない。
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